8月6日渡航初日
8月6日本日無事にベトナムにたどり着いた。
到着後はバディと一緒に行動し、換金からアコモまでのタクシーの手配まで助けてもらった。
いざベトナムの町に繰り出すと、マレーシアでもカンボジアでも感じたような東南アジア感を思い出した。
高いビルなどは遠目から見て多く建っているのだが、少しそのビル街から外れると衛生的に安全かわからない食べ物が路上で売り買いされていて、独特の鼻をつく臭いがある。基本的に路上で商品を売っている人たちの声は大きく、笑い声があるというよりも店番を嫌々ながらやる人々が多い。道路はバイクと車で埋め尽くされていて、歩行者と車の間に交通ルールが存在しないまさに東南アジア感。
そんな懐かしいような感覚を感じながら、町を散策した。
食事に関してはファストフード店もあるが、ベトナム料理を食べてみたくて、散策した。そこで見つけた店のフォーが中々美味しくてこれなら食べていけそうだと感じている。
さて、今日思ったこととしては、
- まず英語が話せないと何にも始まらない
- 社会課題とは
【まず英語が話せないと何も始まらない】
僕の参加するグローバルパスポートは各国からEPが来るのだが、全員英語ネイティブの勢い。何を言ってるか早すぎて聞き取れないし、自分の発音も悪すぎて何も伝わらない。グローバルリーダーである前に、全く英語が話せないとなると何も気持ちを伝えられないし、何も心を動かすことができない。
この状況を打破するためには少しでも自分から話す機会を作らねばならないと考えている。そうは思うが気分は最悪。全く口から英語が出てこない。全く聞き取れない。何も研修に参加できていない感じがすごい。もう本当にこのレベルの英語の会話が飛び交うのかよって感じ。自分の小ささを思い知っている。